友達と待ち合わせ (多国籍の場合)

タイルとは関係のないお話ですが。

外国に住むと、外国人の友達が多くなります。(当然です?)
私も、オランダ人、イギリス人、イラン人、ギリシャ人ロシア人と、
国籍バラバラな友人が多く、
たいていの場合、家族と離れて暮らしているので、淋しくなると集合、
飲みに繰り出します。

待ち合わせ時間、21時。すると、、、

20時40分、オランダ人登場。(常に一番)
20時50分、私、日本人参上。(常に二番)

21時10分、イラン人 「ごめん~待たせたね?道が混んでた。ごめん。ごめん」
        と登場。遅れてきたことを謝るのは彼だけ。

21時20分、トルコ人 「なに突っ立ってるの?待てないよ!先に飲もうよ!」
        と到着するなり、しびれをきらす。
        自分が遅れた20分は遅れたうちに入らないらしい。

じゃあ、どこかお店を見つけて飲み始めようか、と動き出した頃、
ロシア人からオランダ人に電話アリ。
「○●でもう飲んでる。来い!」 マイペースでワガママです。

21時45分、お店に入り席につき、元気だった?どうしてた?と久しぶりの再会に
        皆少々はしゃいでお話中、イギリス人が知らぬ間に登場、冷静に
        ワインから料理まで全てオーダー済ませています。
        (ご自分の好きな物を中心に)。
        さすが、多国籍の人の場をまとめて上に立つのが上手です。

22時15分、皆で飲み始め、料理も出揃った頃にギリシャ人登場。
        場の賑やかさを一層盛り上げて笑い、歌い、詩(自作)を詠んでます。
        苦境にあっても明るく呑気なギリシャ人。
        でも時々哲学者で詩人。
        思い出したのですが、この日はこのギリシャ人の離婚なぐさめ会でした。

皆、トルコ語学校時代の仲間で、6,7年来の付合いですが、お互いを詳しく知っている
わけでもなく、年に2、3度会っては騒ぎ、細く、長く、付き合っています。
こんな友達関係もよいものです。

が、常に待たされると分かっていても、時間通りに待ち合わせ場所に着いてしまうのは、
オランダ人、日本人の性なのでしょうか。。。
時に、イギリス人の如く、メンバーの遅れを想定し自らも遅れ、かつ主導権を取るとか、
ロシア人の如く、メンバーの不揃いを良いことに、皆を自分の好きな場へ誘導するとか、
ギリシャ人の如く、時間に縛られずに生きてみたいと思うのですが、、、
なかなか、それも難しいですね。



クリック、ありがとうございます!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by ateliercinicini | 2011-01-06 22:35 | イスタンブルの日常生活 | Comments(4)
Commented at 2011-01-09 09:56 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by miriyun at 2011-01-09 18:50
最近、多国籍の中の日本人観のようなジョーク集を読んだのですが、
その中にあるような話が、この中に山盛りに入っていて、楽しく読ませていただきました。
 国民性というのか、しみついた習慣というのか、興味深いです。
予想外だったのはイギリス人です。時刻ピッタリはイギリスかと思っていたのですが、土地柄と相手を見てへんこうしてきた結果なんでしょう。
Commented by ateliercinicini at 2011-01-10 03:02
◆鍵コメさん
オランダ人の友達は、穏やかだし時間は正確、話もおおげさでなく、とても
付き合いやすいんですよ。
国民性というのではなく、彼の個性によるところが大きいと思いますけど。
私も、外国人と長く付き合ってきて、ようやく様々な国民性(時間の感覚や
生真面目さ、大雑把さ等など)をあるがままに受け入れるようになりました。
Commented by ateliercinicini at 2011-01-10 03:13
◆miriyunさん
習慣って興味深いです。
民族の長い歴史の中で身につけてきた習慣が、一個人にも現れるんですよね。
実際のイギリス人に接して、その性格からさすが植民地支配をしてきた国の
人々だなと思ったりします。(悪い意味ではなく)
多国籍の人々と接して、歴史を学びなおしてみると本当に面白いですね。
<< これ、どうですか?箸置きですが。 新年 おめでとうございます >>