ラマザン話・イフタル時間(1)・・・几帳面な人々

断食月真っ只中のトルコ。
お腹がすくと、考えるのは食べる事。
新聞記事にも、イフタル(断食明け後の食事)に関するものが多くなります。
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              HABER TURK 紙 (08-08-2011) より    

           『 階によるイフタル時間 』

何のこと?と思ったのですが、読んでみると、
ドバイにある現在世界一高いビル、ブルジュ・ハリファ(828m, 160階建て)の
80階以上に住む人はドバイ標準イフタル時間より2分後
150階以上に住む人は更に1分遅れの3分後にイフタル時間をむかえることになる、
と宗教学者が発表したとのことです。

なんと!

宗教心の厚い方々にとっては、2分、3分の違いも重要なのだ!と感心したり、

反面、そんな几帳面な人たちでしたっけ?と違和感を感じたり。

「この酷暑、2分3分の違いは厳しいだろう」というコメントを読んで、
いや、断食は大変でしょうけれど、冷房が効いた快適な環境に居て、
暑さは感じてないんじゃないかな?と思ったり、

そもそも、こんな高層ビルに住む人々のイフタル時間を気にして食卓を
囲んでいる姿が想像できなかったり。


生活も宗教もシンプルではなくなってきています。





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by ateliercinicini | 2011-08-12 20:50 | イスタンブルの日常生活 | Comments(4)
Commented by zeytin at 2011-08-13 13:57 x
重箱の隅をつつくようなおはなしですね。
皆さん昼間寝ているのでしょうか。
ゴーストタウンのようです。ここは。
人気がなくてさびしい感じです。
Commented by ateliercinicini at 2011-08-14 02:42
◆ zeytin さん
本当、細かく規定されてて大変ですね。
家の近所も昼間はとっても静かです。
日没後は夜中まで大騒ぎですけど。
人事ながら、お祭り気分で楽しいです。^^
Commented by nanalove at 2011-08-14 21:56 x
今日は。タイル絵付け教室にお伺いした、早苗です。
昨日、Halic奥のeyupまで船で行って、帰りはバスで
Taksimまで帰って来ましたが、そのバスの運転の怖かったこと
運転手さん、ラマザンでお腹が空いて気が立っているのか、両手でポールを握りしめて踏ん張っていましたが、生きた心地がしなかったです。ラマザン中は余りバスとかタクシーには乗りたくないな。と思いました。
Commented by ateliercinicini at 2011-08-15 07:10
◆ nanalove さん
こんにちは。
特に断食明け時間が近づくと、運転手さん達も早く食事がとりたくて飛ばすように
運転されますからね。気をつけて下さいね。
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