初夏のイズニックでお買い物 ♪

久しぶりにイズニックへ行ってきました。

市場を歩くと、おばあちゃんやおじいちゃんに呼び止められて、
手にエリッキ(梅)やらサクランボやら握らされ、
カリカリ齧りながら、喉を潤しながらの町歩き。
皆が穏やかでにこやかなイズニックに行くと、
一気に気持ちが解きほぐされてゆきます。

行く度に立ち寄るイズニック博物館
昨年は博物館の庭はコロコロと子犬たちが転がっていましたが、
その子達は野良犬として立派に巣立っていったそうで、
今はウサギがおりました。
本当にのどか。。。のどか過ぎる。。。
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そのイズニック博物館に面した所に、新しいお店ができました。 
( *その後、ラウフさんのお店は ciniciler sokagi に引っ越されました )
店主は Rauf Sadi Güven (ラウフ サーディ ギュヴェン)さん。
Adil Can Güven (アディル ジャン ギュヴェン) さんの長男です。
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               右がいつもにこやかRauf さん

ラウフさんの描く18世紀のキュタフヤ柄が大好きです。
 ( 現在のキュタフヤ量産品は、、、
   どうしてああなっちゃったんでしょうね。。。残念。)
今回手にしたのは、30cm程の深鉢。

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             細かさと雑さの結晶?ですね。可愛いです。

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             どんどん増やしてゆきます!キュタフヤ・シリーズ


ラウフさんのお店は、ご両親のアトリエ 「 Adil Can & Nursan Atolyesi 」の
支店的な感じ。
ご両親の作品も置いてあります(ご両親のお店にはラウフさんの作品も)が、
置いてあるものが違うので、両方とも是非立ち寄って見てほしいです。



2012年6月30日~7月7日の期間、
第三回 国際イズニック・フェスティバル」が開催されます。
ダンスやコンサートなどがあって、賑やかな夏の祭りとなりそうですよ。
この期間、旅行をお考えの方、
タイル・陶器散策&お買い物と合わせて、
イズニックを訪れては如何でしょうか?



クリック、ありがとうございます!


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by ateliercinicini | 2012-06-16 20:56 | タイル・陶器・工房散策 | Comments(10)
Commented by boncuk*tile at 2012-06-17 01:04 x
Adil can Guven さんの作品は、本当に素敵なものが
多いですよね。
ラスター彩の作品や、透明釉を使ったものなど、見とれてしまいます。
その息子さん達のお店が出来たんですね。
18Cのキュタフィアのお皿、今のものと違って色合いも
可愛いし雑な中に暖かい感じもあります。
ちょっと、色合いや筆の感じが、マヨルカタイルに似ていて
素敵です。
マヨルカも黄色や緑・紫を多く使うので、同じ感じが
するのかもしれません。
ああ~イズニックに行きたいな~。
Commented by orientlibrary at 2012-06-17 12:11 x
子犬ちゃんたち、巣立っていったんですね。生命力ありそうだから、元気に走り回っていることでしょう。なつかしい、、☆
ラウフさんのお店オープン、おめでたいですね!博物館の前、いい場所で、素晴しい。きっとたくさんの人が訪れるでしょう。
黄色のお皿も魅力的。繊細さと抜け感がなんともいえません。不思議なデザインで、、引き込まれます。
あ〜〜〜、、、いいなあ、、、、旅したいな〜、、、思いっきりやきものやタイルが見たいです〜!!、、日々をがんばろう。。
Commented by ateliercinicini at 2012-06-19 04:40
◆ boncuk*tile さん
ほんと、Adil Can さんのアトリエは博物館みたいなんです。
ずーっと眺めて座っていたい程。
いつか訪ねて見てくださいね。
18cキュタフヤ、色がマヨルカに似てますね。
図柄はマヨルカの方がより大らかな感じでしょうか?
Commented by ateliercinicini at 2012-06-19 04:57
◆ orient さん
イズニック、犬・猫だらけです。笑
Adil Can さんのアトリエにも、猫に追いかけられてキャンキャンないて
いる新顔の子犬がいました。
野良子犬を拾っちゃったそうです。良い家族に拾われて幸せな子です。^^

ラウフさん、ただでさえ良心的なお値段の作品を、ニコニコしながら
更に値引きしちゃうから、ちゃんとやっていけるのかどうか心配して
しまいました。

豪快な作風のお父さんに対して、繊細な作風の息子さん。
もう少し余裕ができたら、こちらのアトリエに弟子入りしに行きたいなと
思います。
orient さんも如何ですか?^^
Commented by boncuk*tile at 2012-06-19 09:46 x
マヨルカの方が、絵柄がおおらかですね。
細かい柄は、少ないかも?
トルコの柄は、本当にち密なものが多いですね。
これだけ書き込むのは、本当に尊敬しちゃいます。
Commented by zeytin at 2012-06-19 19:30 x
こんにちは、ciniciniさん。
イズニクのあのワンちゃんたち巣立って行ったのですね。
で、今度はウサギさん?

キュタフヤの作品収集は着々と進行中ですね。
私も9月に
イズニクへ行く予定なので是非アトリエへ
よってみたいと思います。

Commented by ateliercinicini at 2012-06-20 04:29
◆ boncuk*tile さん
トルコ人と言うと、大雑把、大胆な気質の人が多いんですが、
タイルに限らず手工芸全般に、繊細で細やかなものが圧倒的に多いですよね。
そのギャップが面白いですね。
Commented by ateliercinicini at 2012-06-20 04:32
◆ zeytin さん
こんにちは!
セルギも終わって、もうそろそろ夏休みモードですか?
イズニックは緑いっぱいで、博物館の庭も草だらけ。
子ウサギさん達は大活躍でした。^^
9月に行かれたら、巨大に成長したウサギ達が見られるかもしれませんね。
9月はL先生とご一緒ですか?
Commented by hisosari at 2012-06-20 20:21 x
イズニックへ行かれたのですね!

イスタンブルの喧騒から離れると、のんびりと穏やかなイズニックを
楽しめた事でしょうね♪

この店主さん本当に優しそう。
人柄と土地柄、いろいろな背景があって個性ある作品が完成するのですね。

次はイズニックよりもう一歩足を延ばしてブルサまでどうぞ!
Commented by ateliercinicini at 2012-06-21 06:35
◆ hisosari さん
こんにちは!
お久しぶりです。^^
イズニックは、実に長閑でいつか湖の畔に住みたいなぁと夢見ています。
(ずっとだと、退屈しちゃいそうですけど。笑)

ラウフさんは優しい上に、依頼事をするとその約束の日の数日前に
必ず返答をくれる、なんともトルコ人離れした頼りになる人なんです。
そういった真面目さ、几帳面さも作品に表れています。
イズニックに行かれたら、訪ねてみて下さいね。^^

ええ、私もブルサに行きたい!
行きたい、行きたいと思い続け、言い続けているのに、なかなか辿り
つけません。。。
あぁ、行きたい!
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