テズヒップ展 『宮廷でチューリップの頃』

エミルガン公園で美しいチューリップと爽やかな緑を堪能した後、
ベシクタシュで行われていたミュネッヴェル先生の作品展、
『Sarayda Lale Zamani (宮廷でチューリップの頃)』へ。

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昨年はエミルガン公園内での作品展でしたが、
今年の会場はドルマバフチェ宮殿。
タイトル『宮廷でチューリップの頃』にぴったりな場所です。

ハット(アラビア書道)の周りを彩飾するテズヒップは勿論素晴らしく、
数ミリの中に一体何本線が描かれてるのか驚く程の細かさで、
それが、“感情・体調が乱れたことがないのかしら?”と思わせる程、
ブレのない均一なラインで埋め尽くされておりました。
  
あまりの細かい描き込みで、
撮った写真はほとんどブレブレ。
何がなんだかわからぬ代物となってしまった。。。


そして作品展の主役チューリップ!

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月と厳かなチューリップ。
先ほど見てきたエミルガンの可愛いチューリップ達とは
全く異なる表情です。

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幾つかの作品で、
紙上に“アッラー”の文字を浮き出す形で
幅2cm程の板が貼り付けてられ、
その板の上には細かく雲とハタイ様式の模様が
描かれていました。
描きにくい表面に、よくもまぁこんなにぎっしりと。。。

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細かくぎっしりつまった作品が多い中、
これは柔らかい雰囲気で、
ほっと息継ぎができました。
(美しすぎるものに囲まれると息が詰まるものです。)

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チューリップの影がマーシャッラーになっています。
これ素敵でした。。
写真はひどいけどね、、、

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アッラーに頭を垂れるチューリップ。
これも、とってもとっても素晴らしかった。
この写真じゃ、何とも、どうにも伝わらないけどね、、、



作品の美しさに見入って、
作品を通して伺えるミュネッヴェル先生の創作姿勢に、
身を引き締める思いになりました。

もう少し時間に余裕ができたら、
ミュネッヴェル先生のアトリエに通いたいなぁ。






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by ateliercinicini | 2013-04-18 06:55 | 展覧会・作品展 | Comments(0)
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