鳥柄タイル、見本完成!

オリジナルのタイルよりちょっと薄めの色に仕上がる予定。

b0206491_16141530.jpg


今回は、
いつも使っているタイル素地ではなく、
石英率高め=硬めのタイルを使ってみました。

顔料がタイル下層に染み込んでゆかず、
表面だけでジワッと広がる感じ。

濃淡調整の為に、
筆に含ませる水分量を増やすと、
先に描いたラインが水に溶けてぼけて行く。
淡色を重ねて色に深みを出してゆくのが難しい。
このタイル、
様式化された描き込みの少ない柄なら問題ないけれど、
細かく描き込むサズ様式を描くのは大変。

そもそも、サズ様式のタイルは、
トプカプ宮殿の割礼の間とリュステム・パシャ・モスクの他には
ほとんど例がないところを見ると、
この様式はタイル画に向いてなかったのかも。。。
そう言えば、お土産物屋さんで売っている模写もの、
大きなホテルのロビーを飾っているサズ様式タイル、
どれも描き込み少なく、輪郭と濃淡だけで仕上げられてた。
描き難いからなのね、納得。

焼き上がりはどうなるか?
いつものタイルとの違いはあるかしら?
期待と不安の結果待ち。









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オンライン・ショップ【手描きトルコタイル アトリエ・チニチニ】
8月8日~9月13日の間、商品の発送をお休みさせて頂きます。
何卒、ご了承くださいませ。
尚、ご注文は受け付けております。
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by ateliercinicini | 2013-07-18 16:51 | 絵付け教室 | Comments(2)
Commented by ぽん at 2013-07-19 13:11 x
そっかぁ~下からガン見の鋭さが元にはあるんでしゅねぇ~
首と目辺りが優しく出来上がってる感じでしゅね☆
なかなか模写って難しいもんなんでしゅねぇ~
写生会ではあっし、描くのはいいんだが、塗るとダメになるタイプでした(苦笑
Commented by ateliercinicini at 2013-07-21 06:56
◆ ぽん さん
そう、目つきの鋭さが欠けてしまって、体の締まりもなくなってしまったんですよ。
野性味が足りんですね。笑

>写生会ではあっし、描くのはいいんだが、塗るとダメになるタイプでした(苦笑

描くのが大事!
上手く描ければ、塗りは経験でなんとかなるものですよ。^^
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