骨董品屋で櫛探し

教室でも、キリム織りを楽しむ生徒さんが増えてきて、
織るサイズもどんどん大きくなってきました。
本格的に始めたら、
ちゃんとした道具を使って織りたくなるってもんです。

キリムは横糸を均等な力できつく、
そして歪みなく織りあげるのが大切で、
その為に真っ先に欲しくなるのが、
叩いてしっかりと押さえる為に使う櫛。

全体が木製のものや、
手の部分が木製で櫛の部分が鉄製のものが、
よく使われています。
と、言っても、
イスタンブルは織物の産地じゃありませんから、
どこでも買えるものでもありません。

どこで手に入りますか?
と相談されて行ってきました、チュクルジュマの骨董品屋街
残念ながら行った時にはお店になかったんですが、
歯が欠けてない櫛を探してね!
と頼んだら数日後には、
きたよ!
と連絡あり。
(ホント、トルコって、お役所や企業は仕事が遅いけど、個人商店は対応素早い!)

早速見に行って触ってみたら、手にシックリ。
何より重い!
でも、これ位重みがあったほうが、
横糸を緩みなく叩けてよいんだろうな。

この重い櫛を使って、
一日織り続けるトルコ女性の逞しさに
改めて感心。
私だったら、
まず、手首の鍛錬から始めねばなりまぬ。(元剣道部員ですが、、、)

さて、生徒さん、
この櫛、気に入ってくれるかな??
どっかな?

b0206491_3251652.jpg
        キリムを織るのに使う櫛。
        トルコ語で Tarak とか Kirkit とか言われます。
        (地方によっては他にも色々な呼び名があります。)


ほとんど、、、、、武器?
一人暮らしの私も一つ、
お家にあると良いかもしれない。





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オンライン・ショップ【手描きトルコタイル アトリエ・チニチニ】
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by ateliercinicini | 2014-05-03 04:17 | イスタンブルの日常生活 | Comments(2)
Commented by gumusluk at 2014-05-03 07:50
ほ、欲しい‼︎ でも、探しに行く前に筋トレしなくちゃ^ ^
Commented by ateliercinicini at 2014-05-05 02:34
◆ gumusluk さん
欲しいでしょう~。笑
ミラス辺りだと、簡単に手に入ると思います。
夏のトルコ、探し物がどんどん増えて、益々楽しみが増えて来ましたね。^^
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