コンペ作品提出

昨日、コンペ作品を提出するため、
対岸のアジアサイド・ウシュクダルへ船で渡ってきました。
額装した10キロのタイル画を抱えて、
雨の中、傘もさせず、、、

ウシュクダル船着場から提出先の財団は近いため、
タクシーの運転手さんが、

「僕、そこ知らんし。行けへんわ~。」(嘘です。)

と嫌がり、乗車拒否しようとするところを、

「まぁ、まぁ、行けるところまで行きましょうよ。
近くに行ったら、私、その辺の人に道を尋ねますし。
さすが、ウシュクダルの運転手さんは親切やわ~」

となだめつつ、おだてつつ、無理やり乗車し、
途中、降ろされそうになるところを、
踏ん張って (笑) 、
お蔭で、作品もそれほど濡らすことなく、
(タイルなので多少は大丈夫なんですけど、何しろ重いので。。。)
目的の財団に到着しました。

到着したわ~、一安心!と思いましたら、
建物はどこにも電気がついてなく (トルコ全土で停電でした!)、
外装が剥がれたボロボロの概観、風通しが良すぎる出窓のある建物でして、
今年が第一回目のコンペ、二回目はもうないかもしれない。。。
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建物の中は、外装とは裏腹にとても素敵な木造家屋。ホッ。
惚れ惚れ眺めているうちに、
締め切り1日前ということで、
次々に作品を持った人が入って来たのですが、
私と相方さん以外は、皆、被り者した宗教心の厚い人々ばかり。
勿論、財団側の人々も、被り物の女性&髭の男性ばかりでして、
その場では、相方さん+私、もう異物のようで、、、
このコンペ、
かなり古典に忠実で宗教色が強めな作品が求められてるなと
再認識しました。

チニ部門に与えられたテーマは「ウシュクダル」。
宗教的要素を、
自分の作品に加えるのは本意ではないので、
古典様式のみにこだわって作品を描いてみました。
結果、オリジナリティが薄くなってしまいましたけど。
一ヶ月で出来るだけの事はしましたので、
これでスッキリ。
終了です!




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by ateliercinicini | 2015-04-02 07:08 | イスタンブルの日常生活 | Comments(0)
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