優しく洗う植物性石けん -古布を洗うー

古布を手に入れて、
時々眺めては、ニマ~。
撫でては、グフフ。

気持ち悪がられようと、
不気味と言われようと、
構うことなく、
古布を手にして楽しんでいるのですが、
最近、
その埃で咳き込むことしばしば。

洗ったら破れてしまうかもしれない古布。
色落ちや色移りもありうるので、
(まあまあ好きって程度のものはこれまでも洗ってましたけど)
大切なものは洗わずに、
ケースにいれて保管していました。

でも、
実際のところ、
大切なもの程、洗って綺麗にして、
フカフカにしたいもの。
ここは、イチかバチか洗ってみよう!と
決意しまして、
一気に洗うこととしました!

スカーフ位の小さなものは手洗いで、
ベッドカバーサイズのものは洗濯機の手洗いモードで。
使ったのはトルコで良く見られる Arap Sabunu (アラブ石けん)
ひまわり油などの植物油から作られていて、
絨毯洗いやソファー、
木製家具や床拭き、
台所用洗剤にも使われる万能石けんです。

合成洗剤に比べて洗浄力が弱いのですが、
この場合は弱さが強さ!
早速洗ってみました。
b0206491_22474140.jpg
アラプサボヌの歪んで貼られたラベル。このレトロ感もたまらない。

一度も洗われたことのなかった布からは、
物凄い色落ち。
毒薬にしか見えない色が出て、
何度も水を取り替えて洗い、
色落ちはしたけれど、
最後はさぱっり落ち着いた色となりました。
色移りはなし。
古いコットンは、
大量生産される現在のものと違って、
厚くてフワフワ。

綺麗に洗い上がった!
有難う!
アラブサボヌ!
(肌の弱い方にお勧めです。)
もっと早く洗えばよかった。。。

綺麗になった古布たち。
箱に入れておくだけでなく、
日常使いしたくなってきた。



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by ateliercinicini | 2017-11-06 23:05 | イスタンブルの日常生活 | Comments(2)
Commented by akiconcon at 2017-11-08 07:28
色移りないんですね!

日本のでも弱い洗剤だったら大丈夫でしょうかね。
勇気がなくて洗えなかったのですが、やってみようかな。

古いニオイふくめて、嗅いだり触ったり、、、ヘンタイかしら?と思いながら幸せを感じています(笑)
Commented by ateliercinicini at 2017-11-08 23:48
◆ akiconcon さん
こんにちは。
これまでは私も怖くて洗えなかったんですけれどね、
物凄く埃っぽいベッドカバーを取り出す度に咳き込んでしまって、
色移りしてもいいや!って思って洗ってみたんです。
すると埃も取れてスッキリ色鮮やか!
手触りもゴワゴワしてたのがフンワリしっとり。
味をしめてヤズマも風呂敷も洗っちゃいました!
全部洗ってアイロンかけて、
以前よりも気持ちよく触りまくっています。

たまたまなのか?色によるのか?
(オレンジ色のヤズマを洗った友人は色移りがあったと言っていました。)
手洗い中の緑と赤は、怖い程の色落ちで、
ビクビクしながら洗ったのですが
色移りはありませんでしたよ。

具体的には、
ヤズマの先生に、
「洗濯する前には高温で染料を定着させるように」
とアドバイスを受けたので、
まず、当て布高温でアイロンをかけてから、
冷水に(色定着剤として)お酢とお塩をいれて、
石けんを溶かして洗ってみました。

洗濯石けんなら大丈夫かな?
でもやっぱり怖いですよね。。。
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