タグ:日本とトルコ ( 4 ) タグの人気記事

食あたりには・・・

急に暖かくなってきたからでしょうか。
外食であたってしまいました。。。

ヨレヨレになりながら帰宅しましたら、
自宅前で上階に住む大家さん宅のお手伝いさん(ウズベキスタン人)にバッタリ。

すごい顔色悪いわよ。直ぐに横になりなさい。夕飯持っていってあげるから! 」

気持ちはとっても有難いが、それは一層辛くなりそう。。。
と、思いつつ、
良い断り文句も思いつかずいましたら、
持って来てくれました、
トルコとウズベクのミックス料理。

ミートボール入りスープ羊肉入りチャーハン

やっぱり。。。
思った通り油ものでした。

滋養をつけよとの優しさなのでしょうが、
お腹をこわした日本人には無理。
申し訳ないですが手をつけられませんでした。
ゴメンナサイ。

それにしても、体が弱った時にでも、
油ものを油ものと思わずに食べられる人達とは体が違います。

食あたりの時はお粥陀羅尼助丸。これしか無理。 」
と、思っている日本人の私には、彼らに体力では絶対にかないません。
b0206491_6301575.jpg
          吐気、胃の痛みにとっても効きます、陀羅尼助丸






クリック、ありがとうございます!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by ateliercinicini | 2012-04-06 06:57 | イスタンブルの日常生活 | Comments(12)

叱られ電話

トルコ人は、一般的に電話好き。
暇だと(仕事中であっても)、 「何してるの?」 と電話をし、
忙しいと、「今ね、忙しくって、忙しくって、大変なのよ~。」と電話をしてきます。

基本的に、用事がある時にしか電話をしない私は、
暇だったら本を読んではどうでしょう?
忙しいなら電話していないで仕事した方がよいのではないかしら?
と思ってしまうのですが。。。


先日、友人から電話があり、

友人 : 「何で電話してこないのよ!」

私  : 「だって用事がないから・・・」

友人 : 「私が元気かどうか、気にならないの?
       何してるか聞けばいいじゃない!」

私  : 「だって、あなた元気でしょ?
       いつも電話してきて、何してるか報告してくれてるじゃない。」

友人 : 「どうして、あなたから電話してこないのよ!私達、友達じゃないの!」

といきなり叱れて、いきなり電話を切られてしまいました。
何故、怒る?
今日の電話の用件は?
私が電話しないことへのお叱り?だったのかしら。。。


と、翌日、またケロッとして電話をしてきて、

「何してるの~?私はね・・・・・」と話し始めたので、

「暇なの?」と聞いたら、

「忙しい時に、いえ、忙しくないけど、、、
折角電話してあげたのに、“暇なの?”とは何よ!
私達、もう、友達じゃないから!」

と、また、怒られて電話を切られてしまいました。

・・・・・・面白い。



彼女に限らず、トルコ人はとってもお話好き。
携帯電話が普及する以前、彼らはどうしていたのかしら。。。
外出中、公衆電話から友達に電話をして、おしゃべりしていたのか?
周りにいる知らない人をつかまえて延々としゃべっていたのか?
とっても気になるところです。



クリック、ありがとうございます!


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by ateliercinicini | 2012-02-17 21:46 | イスタンブルの日常生活 | Comments(10)

常春のトルコタイル

トルコタイルのデザイン描きを始めた頃、違和感を感じたのは、季節を無視して
四季の花を一つの画面に描き込める事でした。
ですが、日本とトルコの季節感の違いを理解できた今では、アナトリアの厳しい
自然の中では、春夏秋冬、いつでも花を見ていたいのだなぁと納得です。

宮殿やモスクを飾る壁面タイルは常春の花園です。

b0206491_2121157.jpg

       Eyüp Sultan Türbesi /エユップ・スルタン廟  Istanbul

b0206491_21215746.jpg

                    春のパッチワーク
      Eyüp Sultan Türbesi /エユップ・スルタン廟  Istanbul 

やはり、花に囲まれると気持が穏やかになります。

このように四季を問わずに花を求めるトルコ人。
自宅にもタイル画を飾る人々が多いのです。
油絵や水彩画を飾るのと同じ感覚で、タイル画を飾る。
とても素敵です。

b0206491_22364525.jpg

           『時計草とライオン』 60 x 60 cm 窪田さんの作品。

b0206491_2392551.jpg

           『サギ草と鷺と蛍』 60 x 80cm  私、鬼頭の作品


日本人には人気のあるチューリップ柄ですが、トルコ人のお客様の中には、
「チューリップばかりで、もう飽きたわ!」
とおっしゃる方もあり、あまりトルコタイルに使われていないモチーフを様式化して
オリジナルのタイル画を作っています。


日本でトルコタイルと言うと、旅の記念品として小さなマグネットや小鉢やお皿が
思い浮かびますが、本流であるタイル画をもっと身近に感じてほしいなと思います。




 クリック、ありがとうございます!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村 
[PR]
by ateliercinicini | 2011-05-16 02:55 | 日々の絵付けと作品と | Comments(12)

トルコと日本の季節感

今年は5月に入ってからも暖房をつけ続ける程、冬が長かったイスタンブル。
それが今日は20度を超え、明日以降25度近くなるそう。
ようやく冬が終わったと思ったら、一気に夏に突入しそうです。

トルコと日本の季節感。
随分と違います。

日本では四季があり、人々はそれを繊細に感じ取って、
服装に、活けるお花や掛け軸、手紙など生活のあらゆる場面に
季節を表しています。

トルコはと言うと、
季節の移り変わりは、日本ほど穏やかではありません。
鉛色の空に閉ざされた、雨がちで湿度の高い長い冬。
乾燥して湿度のない夏。
その間にある瞬間の春・秋といった感じです。
寒く長い冬には、花が見たい!と春を心待ちにし、
乾燥し枯れきった暑い夏は、
そろそろ、雨よ、降れ!緑よ、戻って来て!と秋を待つ。

という感じで、同じ“四季”と言っても随分と違います。
それを思うと、
日本人は繊細で季節感を大切にし、トルコ人には季節感がない、
とよく耳にする意見は正確ではないように思えます。
季節感のあるなしではなくて、季節感の違いなのではないかしら。

そして、穏やかな自然の変化は、日本人の穏やかさを育み、
熱しやすく激しい感情表現のトルコ人は、
アナトリアの自然を映し出しているように思えてきます。



クリック、ありがとうございます!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログ トルコ情報へ
にほんブログ村
[PR]
by ateliercinicini | 2011-05-14 23:55 | イスタンブルの日常生活 | Comments(0)